業務案内 |
私たちは、既成の概念にとらわれず、自由な発想で問題の解決に挑戦します。データベースと情報の利用について、解決すべき課題があリましたら、ぜひ私たちにこ相談下さい。
良いデータベースをつくるには最も大切な「情報の質」を保ちつつ多様な検索要求に応えることのできるデータ構造と、それを効率よく収集し蓄積するためのデータ入力・作成システム、ユーザの利用しやすい検索・出力システム、この3つをきちんと設計して開発する必要があります。
私たちはさまざまなデータベースの基本設計や、データベース作成システム、検索システムの開発に携わってまいりました。これらの経験から得られたノウハウに基づき、情報源の分析・評価からデータの抽出・収集方法、データ形式とインデクシングの設計、データの入力・作成方法、ユーザの利用環境を考慮した検索システムまで、データベース構築と運用のすべてにわたって、みなさまのお手伝いをいたします。
地球環境問題を中心に、各種の情報提供サーピスを行っています。「週刊地球環境情報」を1991年4月創刊。主要な全国紙や工業新聞、通信社の記事データベースから環境問題に関連する大量の記事を毎週オンライン検索し、分類・整理して読みやすく組み版したものを毎週発行しています。「総合版」、「エコビジネス」、「ゴミとリサイクル」「水質汚染と水処理」の4誌にわけて収録しています。
このほか、単行本「地球環境情報1990〜」や「ダイオキシンと環境ホルモン」などの情報出版物も編集・発行しています。
私たちは、システム開発・ソフトウェア開発でも、常にユーザ・フレンドリーなものをめざします。生協の共同購入管理システムなどの業務処理ソフトウェアから、多数の検索テーマを登録して検索の履歴も管理できるオンライン・データベースの自動検索システム、オンライン検索にともなうデータベース利用料金を検索テーマや利用者ごとに管理するシステム、国内初の医薬品相互作用の検索ソフトウェアなど、ユニークな機能を持ったシステムやソフトウェアを開発してまいりまLた。